文教子ども委員会 議事録 R4(2022)11/29 落書き 陳情

上記の陳情は聞き届けられました。
議員は
○費用対効果を理由にしたり、
○学校の塀の教育に関する問題なのに美観の問題にすり替えたり、
再度、塩漬けにしようと試みましたが、行政の決断があったようです。
議員諸兄姉には、子どもの権利条約的視点があまりないかもしれません。
学校の塀の落書き·器物損壊状態放置を改善するとは、子どもの権利に照らした環境整備と考えられます。

 

北区 令和 4年  文教子ども委員会 11月29日-01号

令和 4年  文教子ども委員会

文教子ども委員会
開催日時  令和4年11月29日(火)
開会 午前10時00分~閉会 午後0時49分
出席者
出席委員(8人)
委員長  近藤光則
副委員長 坂場まさたけ
委員   青木博子
委員   竹田ひろし
委員   野々山 研
委員   赤江なつ
委員   こまざき美紀
委員   吉田けいすけ
欠席委員(0人)
委員外議員(1人)
副議長  大島 実
出席理事者
教育長           清正浩靖
教育振興部長        小野村弘幸
教育政策課長        氏江 章
学び未来課長        入江久夫
学校改築施設管理課長    馬場秀和
学校支援課長        宮島由香
生涯学習・学校地域連携課長 坪井宏之
教育指導課長        畔柳信之
教育総合相談センター所長  佐藤已喜人
飛鳥山博物館長       野尻浩行
中央図書館長        持田 修
子ども未来部長       早川雅子
子ども未来課長       高木俊茂
子どもわくわく課長     木暮貴志
保育課長          中田雄平
子ども家庭支援センター所長 酒井史子
子ども未来部副参事     染矢悠司
(児童相談所開設準備担当)
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議題
1 請願・陳情審査
(1)陳情4第20号 「落書き」による煉瓦塀の器物破損の解消を求める件
(2)陳情4第29号 区立小中学校卒業証書の証書入れに関する件
2 所管事務調査
(1)第89号議案 東京都北区子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例
(2)第90号議案 東京都北区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
(3)第91号議案 東京都北区立保育所条例の一部を改正する条例
(4)第92号議案 東京都北区学童クラブの運営に関する条例の一部を改正する条例
(5)第100号議案 令和4年度東京都北区一般会計補正予算(第5号)
3 報告事項
(1)東京都北区教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価(令和3年度分)報告書
(2)「図書カード配付」による学習教材等購入支援事業について
(3)専決処分の報告について
(4)区立学校における生理用品のトイレ設置について
(5)令和5年「二十歳(はたち)のつどい」(成人の日記念式典事業)におけるアトラクションの実施について
(6)「第四次北区特別支援教育推進計画」中間のまとめ パブリックコメントの実施結果について
(7)東京都低所得のひとり親世帯等生活支援給付事業補助金を活用した令和4年度北区低所得の子育て世帯家計支援給付金の実施について
(8)新たな放課後子ども総合プランの推進について
(9)東十条東児童館の外壁等の改修工事に伴う仮移転について
(10)保育所等の利用調整におけるAIの導入について
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午前10時00分開会

○近藤光則委員長
おはようございます。
ただいまより文教子ども委員会を開会します。
冒頭に申し上げます。
本日、赤江委員から遅れるとの連絡がありましたので、ご報告いたします。
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○近藤光則委員長
1 請願・陳情審査
(1)陳情4第20号 「落書き」による煉瓦塀の器物破損の解消を求める件
書記、朗読をお願いします。

◎小林区議会事務局担当書記
それでは、朗読いたします。
陳情4第20号 「落書き」による煉瓦塀の器物破損の解消を求める件。
(要旨)
区立十条富士見中学校敷地のJR埼京線・線路との境、歴史的遺構である陸軍東京砲兵工廠銃包製造所の煉瓦塀に20年以上放置看過されている「落書き」による器物破損の「割れ窓」状態の解消を求める。
(理由)
国は「国及び地方公共団体は、教育が円滑かつ継続的に実施されるよう、必要な財政上の措置を講じなければならない」と規定し、北区教育ビジョン2020では、「安全・安心な教育環境を目指し、計画的に施設や設備を整備する」としている。
「割れ窓理論」とは割れた窓を放置していると「管理されていない」「気に留めていない」という共同体の暗黙の規則の合図・サインと受け取られ、小さな犯罪を誘い易く、徐々にエスカレートして大きな犯罪に繋がるという理論である。
埼京線の乗客が毎日観る「落書き」。「当たり前にやるべきことを当たり前にできていない」現状に痛痒を感じない区民はいないはずである。
北区立十条富士見中学校新築基本構想・基本計画(平成21年・北区教育委員会)の整備コンセプトにおいて「線路との境には古い煉瓦の壁」が残っており、「北区の近代史、郷土史を伝える文化財として、煉瓦塀の一部整備、もしくは再利用を行い、歴史を継承するための保全を検討する。また、煉瓦塀等による教室への騒音に配慮した計画」としている。
歴史的遺構でもある煉瓦塀は、平成23年(2011年)度に、本校新築工事に合わせて耐震補強工事を行っているが、当該「落書き」による器物破損状態については工事の際に原状回復作業は行われていない。ちなみに田端中学校の落書きによる器物破損状態は断崖の危険な場所にも関わらず、解消された。
筆者は十条富士見中学校が開校する平成20年(2008年)以前に、器物破損状態解消の原状回復について区役所に問い合わせ、「新築工事と同時に解消する」との回答を得ている。
消去作業はJR線路敷地内で東日本旅客鉄道(株)と協議の上、作業方法・時間帯・実施者等について、安全及び夜間作業対策が必要になり、また、消去作業と同時に落書き防止塗装等の対策を実施することが望ましいことから、多額の費用がかかることは承知している。
しかし、教育基本法及び北区教育ビジョン2020の「質の高い学校教育を支える施設設備等を整備する」に鑑み、前述「割れ窓」状態の解消は北区教育委員会による「リフレッシュ改修」のメニュー「教育環境の充実」の事業であり、事業費は、国庫支出金、区債、一般財源から支出可能と考えられる。粛々と事業を開始させるべきと考える。
以上でございます。

○近藤光則委員長
陳情者から資料配付の要望があり、事前に配付済みであります。ご確認ください。
陳情者から趣旨説明の要望があるため、これを許可したいと思いますが、よろしいですか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○近藤光則委員長
それでは、委員会を一旦休憩し、陳情者に趣旨説明を行っていただきます。5分程度でお願いをいたします。
それでは、委員会を休憩します。
午前10時05分休憩
午前10時10分再開

○近藤光則委員長
それでは、委員会を再開いたします。
理事者から、この件について説明をお願いします。

◎馬場学校改築施設管理課長
私からは、十条富士見中学校の西側のJR埼京線線路沿いの塀の落書きに関する、これまでの経過等について説明をさせていただきます。
落書きが描かれた時期ですけれども、こちらは確認できておらず、不明な状況ですが、平成20年7月頃に区から警察に器物損壊の被害届を提出した記録が残っています。
その後、直ちにJR東日本と落書きを消すための方策について協議をしたところですが、線路側に立ち入っての作業となるため、列車が通らない終電後から始発までの約2時間半程度の作業時間で対応しなければならないこと、また、その際には、JR側の資格を持った監視員の配置や鉄道の電気防護措置などについて区側が費用負担をしなければならないことなどの条件や制約があることが確認されました。
そのため、当時、区では、平成22年から23年度の2か年で十条富士見中学校の改築工事、整備を予定しておりまして、それに合わせて対応を検討するということとしたのですが、既存の赤レンガ塀の線路側の補修につきましては、やはり深夜帯に短時間の作業しかできないという施工上の制約が大きいことや、将来の鉄道立体交差化の際に仮線用地として塀が撤去される可能性が高いことなどの状況を踏まえて、当時の判断として、学校敷地側から施工ができる範囲で塀の補強や化粧直しを実施することになり、現在に至っているものと認識しております。
一方で、生徒の学び、生活の場であります学校の塀が、落書きされている状態が継続しているということは、学校施設の管理運営上も決して望ましいものではなく、ただいま申し上げた前回のJRとの協議や検討からも大分時間が経過しているということから、落書きの消去に向けて、再度JR東日本とその制約や条件面について確認を行うとともに、現状よりも極力目立たなくなるような簡易な対策の可能性などについても研究・検討してまいりたいと考えるところでございます。
雑駁ではございますが、私からの説明は以上となります。
以上です。

○近藤光則委員長
それでは、ご質疑並びに審査をお願いいたします。

◆竹田ひろし委員
ただいまの陳情者の指摘どおり、現在も学校の塀の落書き状態が解消されておらず、学校施設の管理運営上、また区民に対しても決して望ましいものではないと考えております。
今、説明がありましたように、当時、施工上の課題や制約などがあったそうですが、本来ならば、十条富士見中学校新築工事に伴い、塀の補強工事を行うときに、落書きの除去についてもできればよかったと思っていますが、区側の今の説明でも、落書きの除去に向けて、今後、改めてJR東日本と協議を行っていくということですので、その経過を注視していきたいと考え、自由民主党議員団としては、継続審査とさせていただきます。
【注:まあ、珍しく前向きである】

◆青木博子委員
ご説明ありがとうございました。
確かに、大切な歴史的建造物であるこの塀をしっかりと美観を保ちながら残していくということは非常に重要なことだと考えております。
ただ、今、ご説明をいただきましたように、JR東日本との再度の連携というか、調査、対策を行って検討していきたいと。そしてまた、陳情者の要望されているとおりにはならないかもしれないですが、簡易な対策も検討をしていきたいという、そういう説明がありました。
それから、この十条富士見中学校のところの塀だけではなくて、さらにその先の王子特別支援学校、それから北療育医療センター、これは東京都のものですけれども、こちらのほうもずっと落書きが長くありまして、北区単独でここの落書きの消去、対応をすることだけでいいのかということも考えられます。できれば、JRとの協議の際には、東京都ともしっかりと、どういうふうに行っていくのか、その辺もすり合わせて行わなくてはいけないかなというふうに考えております。
【注:手続きの迂遠な事を訴えて行政に寄り添って、先延ばしする論法】

ですので、我が会派としても、継続審査でお願いいたします。
以上です。

○近藤光則委員長
ほかございますか。

◆野々山研委員
ご説明ありがとうございました。
まず、陳情の最初のところに書いてあることとの関係で、教育の円滑かつ継続的な実施とか、安全・安心な教育環境ということとの関係で、私もこの落書きは見てきたんですけれども、教育環境との関係で何か不都合が出ているというようなことは、実質的にはありますか。

◎馬場学校改築施設管理課長
今回、こちらの陳情をいただいた段階で学校現場のほうにも状況等を確認させていただいたところですけれども、直接的な形で教育運営に影響があるということは聞いておりません。それは、直接生徒が学校側から見れる状況にはない、立ち入れる状況にない、そういうことからだと考えております。
以上です。
【注:学校からは見えないから差し支え無し!と云う論法】

◆野々山研委員
線路の側から見ると落書きは見えるんですが、学校側のほうからは見えないので、これが安全・安心な教育環境を妨げているというふうに、ちょっと私には映らなかったんですけれども、ただ、陳情者の方も、埼京線の乗客が毎日見る落書きに心を痛めているということで、それは美観・景観という問題かなというふうに思うんです。
この落書きが描かれているのが区が管理する学校施設ということなので、その解消の責任は区にある、こういうことだと思います。
JRと協議していただいたときに、限られた時間で、それから線路と隣接しているので、人も置かなくてはいけないというお話なんですが、落書きを解消するために、費用はどれくらいかかるというお話だったのか分かりますでしょうか。

※【注:教育的問題を美観にすり替えようとしている】

◎馬場学校改築施設管理課長
当時の残っている資料を当たったところ、JRのほうに見積りを要望して聴取したというのは残っているんですけれども、具体的にJRから返ってきた見積書というのが残っていないといった状況でございます。
また、当時、区長へのはがきのような形で、区民の方から届いた落書きに関するお問合せを平成21年頃に回答させていただいた際に、その中で、やはり費用も多額にかかるということで区民の方にお答えさせていただいています。そこの金額、具体的なところは把握していないといったところでございます。

◆野々山研委員
もう一度協議していただければ、その金額もはっきりするのかなというふうに思うんですけれども、かなり多額なお金がかかるということですね。
それから、陳情者の方の説明ですと、レンガ壁は埼京線を高架化にしても残しておいたほうがいいのではないかというふうにご説明があったんですけれども、今の予定ですと、埼京線が高架化になると、この塀は撤去されるという見通しなんでしょうか。そこを、分かったら教えてください。

◎馬場学校改築施設管理課長
こちらは、計画上ですと架線用地の真ん中の辺りに位置してしまいますので、基本的には撤去になると認識しています。ただ、立体交差化の検討をしている部署に伺ったところ、ここのレンガを再利用できないかというところも、今、併せて検討しているというふうに伺っているところです。
以上です。

◆野々山研委員
分かりました。
そうしますと、現状、落書きが美観・景観を損ねているということですし、区の管理の下にあるということなので、これはやはり解消したほうがいいというのは、誰が考えても、そう思うところだと思います。
ただ、実際やるとなれば、かなりの制約があるということと、それから時期はまだいつ頃か分かりませんけれども、立体交差化が進めば、撤去される可能性も高いということで、費用対効果のことも考えなければいけないというふうに思います。

※【注:今迄も「対費用効果」と云う言葉が使われて先延ばしされてきたのではないか】

あと、すみません。もう一つだけ、簡易な対策ということでいけば、例えば上からスプレーを塗ってしまうというようなやり方だと、かなり応急的ですけれども、落書きを見えなくするということがきると思うんです。この可能性はどうでしょうか。

◎馬場学校改築施設管理課長
このあたりは今後の、やはりJRさんとの協議ということだと思うんですけれども、まず立ち入ることが、やはり相当ハードルが高い。安全面も含めて、JR側の認識としては、やはりその辺のハードルが高いということと、短時間でやらなければならないといったところがあります。
そういう面で1つ、もしかしたらできる要素かもしれませんし、あと、やっていく場合に美観とのバランスでどういうふうにやっていけるかというのは、これからの検討なのかなというふうに思っているところです。
以上です。
【注:JRにしても沿線敷地内の美化は乗客サービスと考えているはずです。】

◆野々山研委員
分かりました。
では、そういう対策も含めて考えていただくということで、協議、それから簡易な対策等の検討ということで、応急的な対策を取っていくことがいいのかなというふうに私は思います。
ですから、陳情に対しては、私たちは趣旨採択ということでお願いしたいと思います。

○近藤光則委員長
ほかございますか。

◆赤江なつ委員
ご説明をありがとうございました。
落書きというのは、やはり見ていて気持ちのいいものではないということは、先ほどいただいたご説明からもよく分かります。そして、そこからご心配になっているということもよく分かります。
ただ、ここの点においては、学校側からは見えなくなっている。学校側のレンガ塀のところは処置がしてあるということで、先ほども意見としてありましたけれども、教育には一応差しつかえはなさそうだということ、学生の側からは見えないという状況であるということ、そしてまた、この落書きは十条富士見中の問題だけではなくて、ずっと続いている箇所の問題なので、いろいろな関係機関との協議が必要になってくる、そういった問題です。そしてまた、JRの用地に立ち入って落書きを消去するということだとしても、夜間でなくてはならないであるとか、大変短い時間の間に何度も行っていかなくてはいけないようだということで、どうも費用としては、夜間ということも含めて、少し高額になりそうだということ、そしてまた鉄道の立体交差化がもう決まっているということもあって、実際にそれが本当に進んできたときには塀の撤去があるかもしれないということ、そういったことから考えますと、これはもう少し時間を頂いて、そして、きちんとした形で処置をするという形を取らせていただいたほうがいいのではないかと、私ども会派では考えました。
よって、継続審査を主張いたします。
【ここでも「対費用効果」の思想で考えようとしている。】
○近藤光則委員長
ほかございますか。

◆こまざき美紀委員
陳情者の方、ご説明どうもありがとうございました。すごく分かりやすい資料も頂きまして、ありがとうございます。
落書きについては、本当に気持ちのよいものではないですし、区としても、まちに対する意識が問われるものなのかなと思っています。
今回の落書きに関してなんですけれども、1点、区のほうにご質問したいんですけれども、埼京線の立体交差化というのは、ちょっとまだ、いつというのは言えないかもしれないですが、どれぐらい先に予定されているんでしょうか。分かる範囲で教えてください。

◎馬場学校改築施設管理課長
事業期間といたしましては、現時点では、令和12年度までの事業期間というふうにはなっています。
以上です。

◆こまざき美紀委員
ありがとうございます。そうすると、大体8年後ぐらいですかね。
先ほどもいろいろ議論がありましたけれども、教育的意味でいえば、学校側からは見えないこと、そしてまた、区の持分だけではなくて広範囲に続いているので、一体的に皆さんと協議していかなくてはならないこと、そして、作業の観点からすると、夜間に短時間で行わなくてはならない。ということではあるものの、これから8年ぐらい、どうなのかなといったときに、できるだけ早めに対応しなくてはいけないのかなと思っています。それについては、何か簡易な対策を講じるご検討をいただけるとのことで、お願いしたいと思うんですけれども、同時に、再発防止についても検討していかなくてはならないのかなと思っています。

【注:再発防止·歯止めには、妙案がある。塀に蔦を這わすのである】
短時間で区は対応がなかなか難しいと言っているときに、その短時間であれだけの落書きを描く人がいるというのは、これから同じことが起きないように、一緒に対策も講じる必要があるのかなと思っております。
態度としましては、私は趣旨採択にさせていただきたいと思います。
以上です。

◆吉田けいすけ委員
ご説明ありがとうございます。
各委員の皆さんにいろいろ聞いていただいたので、あまり言うことはないですけれども、まず、こういう落書きの問題は早急に改善するというのが原則だとは思うんです。なので、できるのであれば、早急にやるべきだと思います。
区のほうからもご説明があったとおり、それが難しいというのが現状で、その大きな原因の一つが金額がかかるということだったので、まず、この金額、今、見積もりはないということだったんですけれども、正確な金額を把握よしないと、これは何とも言えないかなと思っております。多額であろうということは分かっているということだったんですけれども、金額を把握した上で、費用対効果に合わない可能性はあるが、まちのために、景観なり、教育環境なりのために寄与するものであれば、先般から様々な議員の方から質問とかもありますけれども、例えばクラウドファンディングとか、寄附とか、そういったことを、まちの方も賛同していただけるのであれば、集まる可能性はあるのかなと思っています。まず金額を把握すること、その上で、区として予算を出せるのかどうかということを判断していただいて、出せないのであれば、そういったほかの手法を検討するというのも有効なのではないかなと思います。
【先延ばしした責任を誰かが取る必要はあるだろう】
ということで、まだ情報が、金額等が全然分からないので、継続審査とさせていただきます。

○近藤光則委員長
それでは、継続審査が過半数を超えておりますので、本陳情に関しましては、当委員会として継続審査とさせていただきます。よろしいですね。
(「はい」と呼ぶ者あり)

○近藤光則委員長
継続審査とすべきものと決定いたします。

 

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