小生が議員さんの議論を聴いて思った事。
議員さんは「対費用効果」と云う言葉を、提案を葬る、反対理由として使っていました。
◯20年間も放置された器物損壊(落書き)解消も対費用効果が…といって先送りしようとしました。
◎中学校の塀である。
◎埼京線の乗客は毎日見ている。
優先順位は高いのに放置されている。
鉄道敷地内と云う条件を克服して、資金を調達を模索調整するのが、議員の役割と考えますが…
◯ 北区に合葬墓苑を作る提案に対しては、「何で北区がやらなくてはいけないの!」と絶叫気味に強調した議員がいました。
区民のニーズを把握していません。
◯また、銭湯の中学生料金については各銭湯に400円と表示されていると云う、担当課長の不確かな情報に議員諸兄姉は納得して、誘導されていました。
尚、この議員は北区の銭湯通いが趣味である事を喧伝しています。
料金表で中学生500円は見ているはずです。
つまり、議員さんの対費用効果・コストパフォーマンスが低いと考えられます。
おかしいと思った事は声をあげる事が必要です!
投票は私たちの主権です。
選挙に行かず主権をドブに捨ててたら、政治屋は楽だし仕事しなくていい。
それで今の結果に現れています。
議員にコスパを求めて下さい。