習熟度別少人数学習指導の推進
選挙公約 解説その9:
※追加課題
◎【地域の活性化·生涯スポーツに寄与するスポーツ推進委員の在り方】について
災害時に役立つマラソン大会の開催、キャンプ指導、新たな国際的ニュースポーツ指導等、アスリート礼賛ではない、地域スポーツの活性化に寄与する在り方をスポーツパーソンが討議すべき。
◎【防災とキャンプ】について
北区は、広範な荒川の洪水氾濫域があり、洪水避難対策が求められます。
岩淵水門緑地にBBQ場がありますが、野外活動センター及びキャンプ場にして、ここで、レクリエーションとしてテント泊、ラフトボート·カヌー活動を楽しく体験する事は最良の洪水避難対策と考えられます。
◎【塾に頼らないで済む授業】
教員は授業のプロですが、部活の専門家ではありません。
教員を部活から解放する要員及び子どもが基礎学力を身につけられる少人数クラスの要員を確保して新しい枠組み作りが必要と考えられます。
子どもたちのゆたかな教育を保障するため、30人以下学級の早期実現は国の施策ですが、基礎自治体として、習熟度別少人数学習指導の推進に向けた学校のあり方を更に検討します。
教職員の「働き方改革」として、業務量の削減と部活動の地域への移行を進めるとともに、教職員の増員をはかります。