2023.04.02 2023.04.24 高村光太郎の命日「れんぎょう忌」 歳時記 Line この記事のタイトルとURLをコピーする 4月2日は連翹(れんぎょう)忌です。 詩人であり、彫刻家でもある高村光太郎の命日。 木彫界の重鎮であった高村光雲の長男で、 『道程』『智恵子抄』の詩集や、 十和田湖の『裸婦像』などを手掛けてましたね。 享年73歳。 彼の亡くなった日、 雪のあがった庭には 連翹の花がたわわに咲いていたことと、 本人も生前、レンギョウの花を好んだことから、 「連翹忌」と呼ぶようになったとのこと。 今回は、静かに文学に触れてみました。 7【「子どもの最善の利益」の実現】 前の記事 6【保育士資格取得支援及び保育所男性保育士活躍推進子育て事業】 次の記事